こんにちは！
兵庫県尼崎市に拠点を構える、株式会社K-TECです。
西宮市など近畿一円で建具工事を手掛けております。
今回は、「建具職人が激減している」という話題と、「建具工事に将来性があるのか」ということについてお話したいと思います。
ぜひ最後までご覧くださいね！
建具職人は激減している？
建具職人とは、建物のドアや窓などの建具を製作・取付・修理する専門の職人です。
昔は木製建具が主流でしたが、それに代わってフラッシュドアやアルミサッシなどが普及し始めたため、木製建具を専門とする職人さんは激減してしまいました。
また、仕事が肉体的にきつく、長時間労働であることや、興味や魅力を感じない人が多いこともあって慢性的な人手・後継者不足となっているのです。
しかし、建具屋としての仕事がなくなると考えるのは早計ではないでしょうか？
次に建具職人は、なぜ将来性のある仕事なのかを解説いたします。
建具職人は将来性がある仕事
建具職人は、上記のような理由で激減していると言われていますが、それでも建具職人は将来性がある仕事だと言えます。
確かに、昔ながらの伝統的な和の建具を手掛ける職人は減少しました。
しかし、アルミサッシやフラッシュドア、窓などを手掛ける建具工事業は衰退しておりません。
むしろ、需要は高くなっているように感じます。
特に最近では、レトロな木製建具や和洋折衷などに魅力を見出す人々も増えており、少数ながらも木製建具も選ばれるようになりました。
また、多くの住宅で金属製の建具を採用されていることもあり、仕事がなくなることはほぼないといっても過言ではないでしょう。
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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
