こんにちは!
株式会社K-TECは、兵庫県尼崎市に拠点を構える建設業者です。
西宮市など近畿一円で建具工事を手掛け、たくさんのお客様から厚い信頼を頂いてまいりました。
今回は、建具工事の現場作業員は何をするのか、また必要なスキルや知識は何なのかについてお話ししたいと思います。
現場作業員の業務内容とは?
建具工事の現場作業員は、建具の製作や取付、修理などの実際の作業を行います。
建具工事は、金属製建具、木製建具、サッシ、ウォール、シャッター、自動ドア、襖などさまざまな建具の取り付けを行います。
建具とは、開口部に取り付ける仕切りの総称で、出入口・通風孔・採光・遮音など目的や種類もさまざまです。
建具工事は仕上げ工事ともいわれており、内装工事のあとに建具工事が行われます。
建具の制作も行い、昔ながらの木製建具やフラッシュ構造の建具、金属製建具など、さまざまな素材の性質を理解しておかなければなりません。
とくに木製は、木の種類や乾燥状況、木目などの見極めなど熟練の技が求められるため、工事難易度が高いといってもいいでしょう。
必要なスキルや知識
先述した通り、建具工事は素材がさまざまです。
そのため、それぞれの素材の性質を理解することが重要となってきます。
伝統的な和建具の他にも、枠組みされた芯材にベニヤなどを貼り合わせてパネルをつくる構造のフラッシュ構造も経験が必要な素材です。
1970年代より前は襖や障子などの木製建具がメインでした。
しかしそれ以降は、生活スタイルの洋風化によって窓枠やサッシなどが金属製建具に変わっていきました。
現在では金属製建具が主流なので、金属製素材の知識をメインに学ぶのがおすすめです。
サッシ屋や窓ガラスを扱うガラス屋に努めた経験がある方は、その経験も生かせます。
現場作業員募集中!
弊社では、現在新たな建具工事の現場作業員を求人募集しております!
建具工事の現場作業員は、建具の製作や取付、修理などの実際の作業を行う仕事です。
建具に関するスキルや知識、コミュニケーション力に自信がある方はぜひ弊社で働いてみませんか?
建具工事に関する経験や施工管理の資格をお持ちの方、これから学びたいと考えている方も大歓迎です!
営業職も募集しております。
ぜひ求人応募フォームからご連絡ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。