こんにちは!
株式会社K-TECは、西宮市などの近畿一円で鋼製建具・軽量建具などさまざまな素材を用いた建具工事を行っている会社です!
さて、私たちの生活になくてはならない建具ですが、いったい建具はいつ生まれ、いつから人々に必要とされ始めたのか、皆さんはご存じですか?
今回は、建具の歴史について徹底解剖していきます!
ぜひ、最後までご覧ください。
建具の歴史
建具の歴史は古く、日本で初めて作成された木製の扉は弥生時代の遺物から発見されました。
引き戸スタイルの登場は、平安貴族の住まいである寝殿造りが考案されてからだといわれています。
しばらくすると建物内部の間仕切りが必要となり、木枠の格子に薄い紙を貼った、現代人にとってもなじみ深い障子の姿に発展していきました。
時の経過と共に、接客の場、憩いの場のための建具の普及と変化が進みます。
明治時代に入ると洋風建築が普及し始め、開き戸の使用が多くなりました。
現代における建具の役割
建具は今や木製のみならず、鋼製建具や軽量建具、樹脂建具などさまざまな素材を用いて私たちの生活を支えてくれています。
洋風建具の発展など、機能性のみならずデザイン性も重視されるようになってきました。
また、「伝統建築工匠の技:木造建築物を受け継ぐための伝統技術」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。
この中にはなんと建具工事も含まれているのです!
世間の注目が集まると同時に、さらなる技術の発展が期待できるでしょう。
一方、世界では……
鍵と錠前が誕生したのは、なんと紀元前2000から4000年ごろだといわれているのです!
更に、古代ギリシアの神殿には、呪文を唱えると開く自動ドアが存在していたといわれています。
扉と人類のお付き合いは遥か昔から始まっていたというわけですね。
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