こんにちは！株式会社K-TECです。
拠点を置く兵庫県尼崎市から西宮市などの近畿一円で鋼製建具・軽量建具工事を中心に行っている会社です。
新築だけでなく、修理や交換、リフォームからリメイクまでさまざまな業務を手掛けています。
今回は、建具工事に携わるなら持っておきたい資格についてお話します！
求職者必見の内容となっておりますので、ぜひ参考にしてみてください。
建具製作技能士
扉や窓、ふすまといった開閉機能のある仕切りのことを建具といいます。
その建具の製作に必要な技能を持っていることを認定する資格が、建具製作技能士です。
木製建具手加工作業・木製建具機械加工作業・アルミ製室内建具製作作業の三つに分かれていて、それぞれ一級と二級の等級があります。
建具工事は資格がなくとも携われる仕事ですが、資格を持つことでお客様からの信頼に、そして自分への自信にもつながるでしょう。
また、建具製作技能士の資格を取得していると、建具工業会の一般建設業の専任技術者になれるので仕事の幅も広がります。
施工管理技士
施工管理技術検定の一級、あるいは二級の合格者を施工管理技士と呼びます。
施工管理技士を取得することで、現場の主任技術者もしくは監理技術者になれます。
主任技術者や監理技術者は工事現場の配置が義務付けられている立場なので、施工管理技士は重宝されているのです。
建具工事に携わるなら、建築施工管理技士の資格を取ると良いでしょう。
まずは、施工管理の登竜門と呼ばれる二級の取得を目指すのがおすすめです。
監理できる工事の規模に制限のない一級は、高い専門知識を必要とする一方で非常にニーズの高い資格でもあります。
一級建築施工管理技士は施工管理のスペシャリストとされる資格ですので、キャリアアップを目指す方にぜひ取得していただきたい資格です。
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株式会社K-TECでは、施工管理職または営業職に携わってくれるスタッフを募集しています。
施工管理の経験・資格をお持ちの方はもちろんのこと、未経験の方も大歓迎です！
一から丁寧に指導してまいりますので、働きながら施工管理技士の資格取得を目指したい方におすすめの求人です。
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皆さんにお会いできる日をお待ちしております。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
