こんにちは！
拠点を置く兵庫県尼崎市から西宮市などの近畿一円で建具工事を行っている株式会社K-TECです。
株式会社K-TECでは、施工管理に携わってくれる新規スタッフを募集中です！
詳しくはコラム最終項目をご覧ください。
そこで今回は、施工管理の仕事とはどのような内容なのか紹介していきます。
求職者必見の内容となっておりますので、ぜひ、最後までご覧ください！
施工管理の4つの仕事
工事現場の取りまとめと管理を担っているのが施工管理です。
管理内容には大きく分けて4つの内容があります。
原価管理
建具工事で使用する材料は鋼製建具や軽量建具、樹脂建具などさまざまです。
施工管理では予算内に収めるために、材料にかかる費用や人件費を管理します。
安価で良質な材料の仕入れ先を探すことで原価を抑えることも一つの方法です。
品質管理
施工管理では、使用する材料に不良が含まれてないかなどのチェックも行います。
品質管理は「PDCAサイクル」で進められます。
「Plan」ではマニュアルの作成を行ったり、不良発生に対する再発防止対策を考えたりします。
作成した対策やマニュアルを実際に行うのが「Do」です。
「Check」では、工事が進んでいくにつれ現場を見て回り改善箇所を探します。
そして、再び問題が見つかった際に解決するための行動を起こすのが「Action」、という流れです。
安全管理
工事現場の安全を確保するための管理も施工管理の重要な仕事です。
ポイントは、働く従業員の安全だけでなく現場の近隣住民や通行人の安全も確保することです。
工程管理
工程管理では、納期までに工事を遂行できるようスケジュール調整を行います。
日程だけでなくスタッフの配置や施工方法など、全体を俯瞰するスキルが必要です。
現場監督とは何が違う？
施工管理と現場監督の大きな違いは、管理する範囲です。
現場監督は、工事現場での指揮を行います。
対して、工事現場に関わる全ての工程を管理するのが施工管理です。
また、施工管理には「施工管理技士」などの国家資格がある一方、現場監督のスキルを示す資格はありません。
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株式会社K-TECでは、一緒に働いてくれる新しい仲間を募集しています。
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施工管理の経験・資格をお持ちの方は即戦力として働いていただけますよ。
未経験の方もご安心ください！
先輩スタッフが一から丁寧に指導してまいります。
また、施工管理技士を取得してキャリアアップを目指したいという方のサポートもさせていただきますので、向上心を持って仕事に取り組める方におすすめの求人です。
たくさんのご応募お待ちしております。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
