こんにちは。
平成5年に創業し、建具工事における設計・施工管理などを行っている株式会社K-TECです!
兵庫県尼崎市に事務所を構え、鋼製建具や軽量建具に関する工事を行っております。
建具工事を検討されている方の中には「鋼製建具の作業はどうやって進んでいくのだろう?」と、疑問を浮かべている方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、鋼製建具工事における作業の流れについてお伝えします。
ぜひ最後までご覧ください。
計画や図で確認をする
鋼製建具の寸法は「設計図書」と呼ばれる内容を示す書類で定められています。
つまり、決められた内容に沿って工事を進めていくわけですが、寸法などを変更することも場合によってはあります。
そうした時には、さまざまな建築基準法が絡んでくるため、確認を徹底することを忘れません。
鋼製建具は現場の躯体ができあがってから取り掛かるため、建物を綺麗に仕上げるためのひとつの基準にもなっているんですよ。
実際に現場で施工を開始する
実際の現場での施工は、まず発注した建具が寸法通りに届いているかどうかを確認します。
この時に傷や凹みなどがないかも、一緒に確認しておきます。
取り付ける建具をそれぞれの場所に移動させ、位置が決まったら溶接をして固定ができれば建具の取り付けが完了です。
鋼製建具は、鉄の中でも鋼鉄と呼ばれる強靭で加工に優れた合金でつくられているので、非常に強度が高く、扉部分に利用されることが多い建具となります。
鋼製建具工事なら株式会社K-TECまで
鋼製建具工事における作業の流れについてご紹介しました。
兵庫県尼崎市で活動する株式会社K-TECでは、建具が必要な場所へ、必要な分だけ工事をご提供しております。
戸建て住宅から店舗・学校などの大型施設まで対応しておりますので、ご依頼の際はぜひお問い合わせページよりご連絡ください。
【求人】建具スタッフ募集中
株式会社K-TECでは、建具工事に従事していただける現場スタッフと営業職の募集をしています。
建具工事スタッフに関しては、未経験の方でも一から指導いたしますのでご安心ください。
営業職については、建具業界での経験がある方を優遇しております。
ご興味がある方は、ぜひ採用情報ページよりご連絡ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。